こんにちは、きよなり事務所の坂戸です。
まだまだ寒さも厳しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
寒すぎることもあり、毎朝布団から出るのに苦戦しております…(笑)
先日の日本経済新聞で、某K社が2,200人を正社員に転換するという記事が出ておりました。
全従業員の55%にあたるそうで、収益体質を強くするためには単に事業の見直しだけでなく、社員が一丸となって変化を乗り越える人事制度が必要と考えられたそうです。
新制度では期待される役割に応じて処遇を決める制度を導入するとのこと。
働き方改革の一環として、仕事が同じなら賃金も同じにする「同一労働同一賃金」の議論が騒がれている中でK社の取り組みは企業の参考になりそうですね。
日経新聞は私も事務所で読んでいますが、労働記事がたくさん出ていていつも参考になります。