こんにちは。きよなり社会保険労務士事務所の原田です。
先日、「Re LIFE(リライフ)」という映画を観ました。
高校生が主人公の青春コメディ映画だと思っていたので、あまり期待せずに見てみたところ、意外と面白い映画でした。
主人公は新卒で入社した会社を退職して現在はコンビニアルバイト。人生に希望を見出せずにいたところ、「見た目が若返る薬」を飲まされ"リライフ研究所"の被験者となり、1年間だけ高校生活をやりなおすことになります。
中身は今の年齢のまま高校生になれるなんて、そんなことできたら自分だったら
何するかなぁ・・・と妄想が膨らみすぎて(笑)、楽しいひとときを過ごしてしまいました。
ひと昔前なら「ドラえもん」でも来ない限りそんなことできっこない、と思っていましたが最近の技術の発展を考えると、近い将来可能になるのかもしれませんね。
年齢を重ねた今だから分かること、ってあると思います。
でもそれは今まで経験したことが自分の財産になって蓄積されてできたもの。
過去に戻れたら、と思うのは妄想で楽しむにとどめて(笑)、今という時間を大切に
しようと思います。