こんにちは。きよなり社会保険労務士事務所の原田です。
月初は連休があったこともありバタバタモードでしたが少しずつ仕事も落ち着いてきました。
そろそろ年度更新、算定に向けてエンジンをかけなければ、と思っている今日この頃です。
私は事務所で主に給与計算の担当をしていて、実際に顧問先の会社の方とお会いすることはほとんどありませんが、お名前、電話やメールでのやりとり、勤怠の記入の文字などから想像するイメージ像で、こういう感じの人かなぁ、と妄想しちゃうことがあります。
何となくですが、女性の名前で「○子」とつくと年配の方を想像しがちですし、「〇美」とかだときれいな人かなぁ(単純ですね)と思ったりします。
かわいらしい文字でFAXがきたので若いスタッフの方かな、と思っていたら、実は
50代の方でびっくりしたこともありました。
電話でお話ししたことがある方もいらっしゃって、声の感じから私の中で勝手に芸能人の○○さんみたいな人かな、とかイメージしたりします。
ただし、「イメージ」する=「思い込み」「先入観」にならないように注意しないといけないですね。
イメージするのは自由ですが、そうだと思い込んだり先入観をもつことは判断を誤ってしまうこともあります。
メジャーリーガーの大谷選手は恩師から受けた言葉で
「先入観は可能を不可能にする」
という言葉を今も大事にしているそうです。
妄想は妄想に留めて(笑)仕事に励みたいと思います。