こんにちは。
社会保険労務士の清成留美です。
毎日、基本的には経営者のお話をお伺いすることがほとんどです。
解雇に対してのご相談、社員教育に関するご相談
経営に対するビジョンや従業員に対する考え方など
いろんなお話をお伺いします。
つくづく思うのは
経営者と従業員の感覚はまるで違うということ。
そこを理解しなければならないと改めて感じています。
雇う側と、雇われる側。
経営者が良かれと思って社員のために行ったことが裏目に出たりすることも
多くあります。私が聞くと、なんていい環境の社員だろうと思うのですが
いざ社員の方に聞くと「そこじゃない!!」という感じのようです。
一方的な思い込みではなくコミュニケーションをとってより良い環境を
労使双方で作っていくことが大事なことでしょうね。
簡単なようですがなかなかうまくいかない・・・・
どこの会社も同じような悩みを抱えているようです。