こんにちは。きよなり社会保険労務士事務所の山本です。
ビックマウスはスポーツ界で良くあることですが、
人間は口にする言葉によって自己暗示をかける。というのは本当でしょうか?
脳の感情をつかさどらせる部分は、主語がわからないという説があるそうです。
自分に対して言ったことではないマイナスな言葉だったとしても、
主語がわからない脳は自分に言われていると捉えてしまうそうです。
明るい言葉を使うと、もっと明るく、もっと元気になれる。
ということならそっちがいいですよね。
うちの所長はよく “まぁ、いっか“と言います。
終わったことをくよくよ考えない、常に前を向いている姿勢は、一緒に働いていてとても助けになります。
考えてみると、私はどちらかというとネガティブ発言のほうが多い気がします。
心の状態が言葉になるのか、言葉が心の状態を作るのか…
どちらも関係あるはずですから、ポジティブでいるためには言葉の選択も気を付けたいところです!